くよくよママンの育休レスキューログ

くよくよママンが家族に優しく過ごせるように、いろんな人や物に助けてもらった日々の記録

学ぶ、教える










6月末から一人でスプーンを持って食べたがるように。

お外行くよと言ったら理解して玄関に突進した。

予定がないとむしろつらい。

連絡帳を渡せた。

怪我をした。

どれだけ気を付けていても次々ぶつける。

鼻水が出るなぁと思った次の日、迎えに行ったら喘鳴が…

熱もないし、喘息…?

くらくらする。

翌日には落ち着いたけれど心配は尽きない。


69の次が70だとわからない。

101が読めない。

何と説明していいのかわからない。

怒鳴ってしまった。

でも、「め」 が読めなかった日のことを覚えている。

たくさんたくさん頑張って、混乱して、一緒に乗り越えた。

絶対できると信じている。

それも伝えた。

sunが根気よく教えてくれた。

きっといつか、笑い話になる。


sunが工作してくれた。

それだけで宝物になる。




楽しいイベントは大好きだけれど、その時だけのために生きていて、他は全部準備する時間というわけじゃないのだと思う。

ルーチンも、怒りも、悲しみも、全部あっての人生だと思う。

賽の河原の石積みは、徳積みなのだと思う。