学ぶ、教える
6月末から一人でスプーンを持って食べたがるように。
お外行くよと言ったら理解して玄関に突進した。
予定がないとむしろつらい。
連絡帳を渡せた。
怪我をした。
どれだけ気を付けていても次々ぶつける。
鼻水が出るなぁと思った次の日、迎えに行ったら喘鳴が…
熱もないし、喘息…?
くらくらする。
翌日には落ち着いたけれど心配は尽きない。
69の次が70だとわからない。
101が読めない。
何と説明していいのかわからない。
怒鳴ってしまった。
でも、「め」 が読めなかった日のことを覚えている。
たくさんたくさん頑張って、混乱して、一緒に乗り越えた。
絶対できると信じている。
それも伝えた。
sunが根気よく教えてくれた。
きっといつか、笑い話になる。
sunが工作してくれた。
それだけで宝物になる。
楽しいイベントは大好きだけれど、その時だけのために生きていて、他は全部準備する時間というわけじゃないのだと思う。
ルーチンも、怒りも、悲しみも、全部あっての人生だと思う。
賽の河原の石積みは、徳積みなのだと思う。