くよくよママンの育休レスキューログ

くよくよママンが家族に優しく過ごせるように、いろんな人や物に助けてもらった日々の記録

レスキュー部隊フル稼働

3歳児からのどめすていっく☆ばーばる♪ばいおれんす!を受けてくよくよ宇宙で漂流していました。



このところ、何をしても

『あたしが(やるの)!』

『ぱぱが(やってくれるの)!』

『来ないで、触らないで!』

『大好きじゃない(moon語で嫌い)』

『大事じゃない(同じ)』

『moon怒ってるんだからねっ!!』

『もういらない』

『〜って言ってるでしょ!』

自分が決めた置き方を変えると激怒。

苦手なことを『〜するよ』と言いながらもちろんしない。

誰かが『していいっていった!』と嘘をつく。

苦手なことを『もうしたよ!』と嘘をつく。

『つねったでしょ、叩いたでしょ』濡れ衣を着せる。

話は聞こえないふり。

いやなことは『んーん!』で説明せず眉間にしわを寄せてだん!と足をふみならす。


『ダメって言わないの!』

『おしゃべりしないで!』


大人が話していると、自分にわからない話をすると金切り声で制止に入る。


ご飯はもちろん食べない。

ごく一部の好きなものを口まで運んで機嫌取らないとお菓子以外食べない。


まだ、moonstarとままんの3人の時は良いけれど、sunがいるとそちらに甘えてとても態度が大きくなり、ままんを罵倒するようになる。


これは悪意ないから仕方ないけど、

moonのせいで失明しかけた。


三ヶ月前に同じように罵倒された祖母は鬱になり、moonと目を合わせられなくなった。

だから、産後すぐに飛び出してきた。

ひと月前にsunは抑うつ状態になり、できるだけフォローしてきた。


moonはまだこの世界に慣れていないから、教えなきゃと、目線の高さを揃えて説明してきた。

でも、目をそらして聞かずに逃げるようになった。

私も家を飛び出した。

sunに宥められたけど、翌朝には元どおり。


moonも寂しいんだろうし、叱るより抱っこするように気をつけてきた。

でも今朝、抱っこしても

『ミニーちゃんがいいから離して。ミニーちゃんがmoonの大事。ままは大事じゃない』。


ついに何かが音を立てて壊れた。

保育園に預ける時私が泣いた。


くよくよ宇宙のブラックホールに吸い込まれた。


実家に電話し、話を聞いてもらい、

sunに頼んで、週末一泊だけどsunの実家に父娘で帰省してもらうことにした。

保育園でもよほど危険に見えたのか、言い聞かせてくれたようで、

迎えに行ったmoonは緊張してフォローを入れまくっていた。

まぁやっぱり寝る頃には冒頭の流れに戻ったけど。



夜中にstarお世話したあと眠れず、悶々としていたら、やっと神様が降りてきた。


続く