くよくよママンの育休レスキューログ

くよくよママンが家族に優しく過ごせるように、いろんな人や物に助けてもらった日々の記録

突発性発疹

誰もが通る道なので、まぁ仕方ない。
誰にもうつさないし、上々。
しかしながら40℃を超えると焦る。
赤ちゃん連れで行って寄りかかる場所さえ残されていない病院に、感染症の流行のピークに当たった不運を思う。
他のをもらってこないで済んでよかったけと、体力は吸い取られた。
プラス、離乳食が食べられないのでかなり昼間減っていた授乳が増え、夜中は一時間おき。
おかげで乳腺化が活性化してぱんぱん。。
炎症起こさないように気を付けなければ。
全力で泣き、母を求めるのは今だけ。
10年したらきっと、抱っこもできなくなってしまって私はさみしくなるのだろう。
だから、夜泣きも、諦めて付き合う。
夜中の一時。静かな時間。starは一緒にオルゴールを聞いてくれた。
 
moonに、
「悪いお母さんにならないように頑張るね」
といったら、
「悪いお母さんじゃないよ。疲れてるお母さんなんだよ」
と言われた。。
 
伝えたいのは
痛いとか、疲れたとか、怒ったとかではない。
仕事が辛い、誰それが嫌い、でもない。
あなたたちを抱っこできて、一緒に眠れるのが幸せなこと。
美しいものを見るのがどんなに素敵かということ。
 
見せたいのは、
眉間のしわではなくて、涙でもなくて、
好きなものを見て開いた眉間と、他愛ないことに上がる笑い。
 
当たり前だけど、何度も忘れてしまう、この足りない脳みそに、刻んで刻んで刻んで。
 
moonはお風呂の呼び出しボタンを、
なぜが、ぴし、と呼ぶ。

 
バレンタインの悲しみ
素敵なレースのお皿
すみれの花の砂糖漬け
羽の小皿
誕生
星の王子様のチョコレート