くよくよママンの育休レスキューログ

くよくよママンが家族に優しく過ごせるように、いろんな人や物に助けてもらった日々の記録

二足歩行

Starが4/21靴デビューした。
手押し車を押しながら、お外で歩くのですって。
おにいさんになったのね。
と思っていたら、翌日4/22は一メートルほど歩けた!
一歳にならずに歩行開始。早め、かな。
 
moonがお風呂で転んで痛い時。
またおひざ怪我しちゃった!と嘆いていた。
すぐ治るよ、痛かったね、より、
誰でもたくさん転ぶんだよ、と言ったら、嬉しそうだった。
パパなんか、大人になってもお顔に怪我してばかりだよと言ったら、大喜びだった。
寄り添う言葉選びは大事。
 
乳腺炎になりかけてひやひや。
Moonがこのくらいのときは、敗血症で入院になったことを考えると
あまりにも平和で、油断しているのかもしれない。
震災→出産→入院→引っ越し→出産→今年なので、こんなに穏やかな春は久しぶり。
それでも先々週から続けてsunが忙しかったので、
寝付けないか、早朝覚醒の毎日。
どこかでまた頭痛が来るだろうな、と思う。
副鼻腔炎も始まっている。
疲れて放り出して、横になって聞こえる音。
うぐいすと、飛行機と、拙いピアノ。
10年以上も前に、風邪で寝て起きた時に、勉強しているsunの後ろ姿や料理する音が聞こえて、
多幸感に満ちていたのを思い出した。
 
静かな幸福と、対照的なアクティブな幸福。
アヴリルを聞きながら、晴れた空の下、橋を渡って、人形を作りに行く。
なんと幸せなことだろう。
でも、母はいまだに私が気を張っている声を聞き分けてくれる。
好きなことでも初めてのことは怖い。
遊びでも、ストレス(圧力)になりうる。
ゆっくり気を付けて。無理をせず。 

それでもGWは遊びほうけて。
moonはおばあちゃんちを指折り数えて待っている。
お誕生祝いも、一緒にしよう。
そのあと五月下旬は十日間ほど、ほぼ母子家庭。
だから、悔いのないよう。
金ではなく、真善美のために過ごそう。