雨の森とセシルコルベル
梅雨の楽しみに、【雨の森を一人車で走ること】があります。
【セシルコルベル】の歌声に浸りながら、濡れて黒々とした、でも透明な木々を見ると心に潤いが戻ります。
空気中の埃を落としてくれる雨。
一生懸命ワイパーで水を拭っているのをぼーっと見ながら、雨音を聞くともなしに聴くのもまた心をシャワーで洗われるようで良いです。
くよくよママンは雨の日は気持ちが落ち着きます。
(もちろんうっかり行きすぎると落ち込みます。)
くよくよママンは古くなった携帯のように、あっという間に充電が切れます。
しかも、残量表示が赤くなった時点で充電器につなげばいいのに、強迫的に限界まで使う悪い癖が。。
雨の日は出来ることが減るので、追い立てられずにほっとするのです。
というのが、プラス思考の側面でした。
その陰で、天候に一喜一憂しています。
仕事の日に晴れたら悔しいし、雨なら面倒だし、
休みの日に晴れたら何かしなきゃと慌てふためき、雨ならがっかりします。
おまけに気圧で体調が左右されます。
でも、周りの状況で自分の幸せを決められるのはつまらないこと。
今を楽しめるようになろうと意識しています。
雨の音も日の光も、味わい愛でたいものです。
以下、今日やったこと。
2015/7/5.雨
moonとstarの世話
朝、夜の食事の支度と片付け
洗濯物3回
以上。