くよくよママンの育休レスキューログ

くよくよママンが家族に優しく過ごせるように、いろんな人や物に助けてもらった日々の記録

洗濯物の波

大変だね、かわいそうにと言われると、しゅんとなる。
そんな風に思ってないのに、そう見えているのかと思うと、しゅんとなる。
という話を職場の人から聞いて、うんうん、と言っていた。
 
毎日、その日、その瞬間を重ねるしかない。
むかし、フルーツバスケットで読んだ、透が目の前の洗濯物を必死に畳んでいるたとえをよく思い出す。
洗濯物の波にのまれて、窒息しかけているけれど。
目の前には、今日を生きて、働いているひとたち。
いい悪いじゃなくて、がむしゃらなひとたち。
なぜか謝りたくなる。
 
友達が、節目に旦那様から素敵なアクセサリーをもらっていた。
というのをfacebookで知った。
実は今年私が買った絵の総額のほうが高いのだが(汗)、というか、諸々の趣味費用足したら目をむくのだが(大汗)
そういう使い方をできることや、してもらえることや、開示できることが、いいなぁと思う。
まぁ現実に起こっている現象と、そこに至るまでの目に見えないことは、正に氷山とその一角のたとえのままで。
決めつけるのは今でなくていい。
感情も揺さぶられなくていい。
でも、決断と事実にこそ真実は宿ることは、忘れない。
 
急にもたれかかっていた扉が開いて、転んだような日だ。
RAINNINGと四月馬鹿とが鳴り響いている。
 starの離乳食が進まない。
隔離部屋からの移動。

思考が追いつかない。