三月半ば
五年目の日。
二時間かけて、会場二時間前にかわいい子たちをお迎えに。
すぐにもらえた整理券は、9番。
最初の人は、雪のちらつく中、朝六時から二時間半も待っていたそうな。
それでも、3/4は希望通りに。
その後通りかかったラデュレも目当てがありほくほくあって。
大好きなうどんも並ばず。
その足で河口湖へ。ここにきてまさかの雪。
リサガスタウンは真冬のフランスのような寒々しさ。
富士急のコースターたちは絶叫とともに雪雲の中に。
赤ちゃんプランの宿は最高だった。
バリアフリーで自由にはいはいができて、あぶないところへは扉で整備されている。
部屋食、部屋風呂。マッサージに太鼓。
朝、富士山は3分ほど、頂上だけが見えた。
オルゴールとダヤンで癒され、写
真撮影をして、帰宅。
その後取り戻すように仕事をがんばったら、
久しぶりに起き上がれないほどの頭痛で、半日ダウン。。
そういえば、秋口も無理したら骨折れたっけ。。
もう三十路はとうに超えているのだから、体力を考えましょう。
しかし懲りずに一人でmoonとstarを車に乗せて都内へ。
二回目の道、場所はハードルが低いと改めて感じる。
ヌイヌイパラダイスににプレ入場。
ゆったりと見ながらも子をお迎えした。
やはりとても人気だったようで。
後から写真で改めて見ると是非またもう一人…と思ってしまうよくあるパターン。
大好き、嬉しい、ありがとうを言える子ほど幸せになる。
とどこかで聞いた話をただひたすら信じている。
moonお母さんジャスミンばぶちゃんも長い名前を呼ばされている。
ある日突然、moonがアンパンマンとわかる絵をかけてびっくりした。
お母さんアンパンマンと、おねえちゃんアンパンマンにはまつ毛があったのはご愛嬌。
久しぶりに公園に。
ここでも知らない間にmoonは自転車をこげるようになっていて驚いた。
ブランコにmoonと二人乗りした後、一人で思い切り漕いで空に近づいた。
忘れない景色になるだろう。
sunが頑張ってくれているなと思う。
父親が働くのもまた大変なこと。
嫌なこともあるだろうに、ありがとう。
去年の今頃から3ヶ月間は、本当に大きな山だった。
ただ、感謝して。