くよくよママンの育休レスキューログ

くよくよママンが家族に優しく過ごせるように、いろんな人や物に助けてもらった日々の記録

完全にメモ

一か月近くあいてしまった。
いろんなことがあった一か月。
 
私は代謝が速いのだと思う。
いろんなものが中を通り抜けていく。
 
moonが地震に驚いて怖がった。
説明した、地震が怖い理由。
揺れるからじゃないの。
大切な人や物が、怪我したり壊れたり、いなくなったりするからなの。
moonが元気なら大丈夫なの。
ちゃんと伝わるだろうか。 
 
その後は負荷ツムツム。
職場人員半減期間につき業務倍量で欠勤不可、家人も10日不在。
その間園行事ラッシュ→体調悪化で病児保育、に送り届けるのに
キーケースから何故か家の鍵だけ外れて無くし捜索45分で遅刻。
こういう日もある。
前一ヶ月は幸運の雨の中にいたので、頑張ろう。
怪我と事故だけは気をつけて。
そうしたら、習い事のむかえに行くのに電話に気づかず、30分遅刻。
泣かなかったmoonえらい。
ピアノも一人で先生と練習してくれるようになった。
4歳ってすごい。
 
更に翌週は、starが3日間39℃。
有給が一気に減った。
でもその割には元気そうで、竹とんぼを飛ばすとなんとでもてくてく歩いて拾いに行っていた。
 
実家で20年前の写真を見た。
今回の負荷月間、実家には連絡しなかった。
きっとすぐ近くに住めないだろうなと思う。
 
一番大事なことは、
私がにこにこしてたら喜んでくれる人がいること。
一緒にみんなでご飯を食べて、夕焼けを見られること。

いいときもあれば、悪いときもある。 
運を使うと善行をせねばと思う。
無理があると、いつもどこかなにがが壊れて教えてくれる。 
何も見えていなかったことに愕然とするけれど、今から先しか変えられない。
高熱のなか縋られることそのものが、きっと一生分の恩返しなんだろう。
肯定も幸福もリアルタイムには違う顔をしている。
 
 
ルールを守らない人たちに踏みにじられることもあった。
ルール設定が甘すぎることも問題なんだけど。
不正を行う者を羨むな、その道を選ぶな。

人形大好きなstar。

moonが怒りながらも本当は大好きなんだからね!と言ってくれるのがすごくうれしい。
そして、してほしいことがちゃんとあって伝えられる。
 
連れて遠くに行く。
母が家で我慢して怒鳴っているより、遠出も付き合ってもらって、笑顔で優しくして快く遊んでもらった方が幸せだと思う。
 
私のゆがんだ感覚は東京の西側と福岡が等距離だと言う。
2km先の職場も、5km先のイオンも、都内も準備に必要なエネルギーはそう変わらない。
 
家のこと。
学校のこと
考えることがたくさんあって、憂鬱だった。
でも向き合ってみて、考えたら少し気が楽になった。